7.事業計画を立てましょう【事業計画を立てましょう】 1.事業計画を立てましょう。 2.開業費用はどれくらいかかるか。 3.毎月の収支。 4.開業後、半年程度の資金繰り。 5.癒しのサロンの年収は? 6.家族経営について。 7.家計のプロに。 ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・ 1.事業計画を立てましょう。 事業計画を立てずに開業することも多いようですが、 資金の融資を考えている方は絶対不可欠です。 そうでない方も、今までの妄想をまとめるためにも、 一通りたててみましょう。 独立開業時に必要な事業計画はだいたい3つ。
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整体の場合、自分の体と場所があれば、どこででもできますが、
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を計算してみてください。
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というわけで、ご主人には今まで通り定収入を稼いでもらい、生活が保障された状態で、 ちっちゃなお店でゼロ以上の利益を上げることが、一番ゆとりのある始め方です。 お店が大きくなり、自分だけでは手が足りなくなり、 ご主人の今の収入と同等、それ以上、 少なくとも2人分の安定した利益が出るようになった時、 改めて一緒に歩み始めても遅くはないのです。 ~わたしの場合は~ 家族経営は理想ですが、今まで考えたことはありません。 なぜなら、相方は、この仕事に全く興味がないから ^-^; 相方が冗談で「経理をやってやるから雇ってくれ」と言いますが、それでは、 相方が経営者、わたしが従業員になってしまいますもんね。 話をしていて思うのですが、男性が考える夢は大きいのです。 退職金だけでは補えないような、初期投資がかかりそうな夢を持っています。 そして見栄っ張りです。 妻の下で働くなんて、かっこ悪い、と思っているでしょう。 会社を辞めてまで始めた事業なら、成功した姿を会社の同僚に見せ付けたい、 そう思うのは当たり前のことでしょう。 または、今より楽をしたい、と思っていると思います。 そんな夢見がちな経営者も、ナマケモノの従業員も、まだ必要ないのです! ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・ 7.家計のプロに。 ちょっとフォローしておきますが、 相方に協力してもらっていることはたくさんあります。 家事労働を受け持ってもらうことは立派な協力です。 協力なんてしたくない、というご家族に、 『今と同じように家事はするから』 『迷惑かけないから』 なんて言って説得するのはやめてくださいね。 あなたが、朝食を作って、ご主人を毎朝送り出していることは、 間接的にご主人の仕事に協力しています。 それと同じように、ご家族の協力なしではやっていけません。 睡眠時間をちょっと削れば、、、無駄な時間を減らせば、、、 なんて、1日24時間以上の時間を作り出そうとしても無理ですから。 普段の家事労働が、どれくらいのお金に換算されるかはなかなか実感できませんが、 こうやって働いてみるとよ~くわかります。 例えば、食事。 ●ちょっと離れた特売をやっているスーパーまで買いに行く時間がなくなる。 →高いスーパーや、通常の値段で買い物をするため食材購入費UP。 ●遅くまで仕事が長引けば、夕食を作れない時がある。 →外で食べたり、コンビニなどのお弁当を購入することが増え、外食費UP。 ●朝、お弁当を作る時間がない時がある。 →ご主人がお昼に外食することが増え、出費が増え、ご主人のお小遣いUP。 小さいことですが、1ヵ月続けは数万円の違いになって出てきます。 お店の伝票の経費の欄には載りませんが、 見えない経費、も出てくるのです。 ちっちゃなお店の経営者でありながら、 家計のプロであり続けなければいけません☆ ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・ さて、次からいよいよ動き出すぞ~^-^*
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